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海外子連れ旅inタイ。持ち物&パッキングすべて公開!手荷物のみで飛行機乗れたよ

子連れ海外の旅の持ち物リスト

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こんにちは~!YUKOです♪

今回は、夏に15日間母子旅をしたタイに持っていった荷物をすべてご紹介します。

YUKO

ちなみに、驚かれるのだけど手荷物のみ。預けに持つなしで身軽に行けたよ~!

子連れ&母子旅ということで、出来る限り身軽に動けるよう
スーツケースではなくバックパックで行きました!

スーツケースの方がお土産も入るし、たしかに移動時の肩は疲れない。

けどさ、電車に乗るときの階段、ちょっとした段差、タイのでこぼこな道。
全てタクシー乗ります!っていう旅ではないので

バックパックがなんだかんだラクだし便利!と考えてます。

ここでは、私が小学生の息子2人を連れてタイへ旅行した際の荷物をすべてご紹介していきます。

  • 子連れ海外(小学生)の荷物は何をもっていったらいい?
  • できるだけ荷物を減らしたい!

そんな方の参考になったら嬉しいです(´▽`*)

ではいってみましょうーーー!

もくじ

使用したバックパックはこれ

旅の荷物を詰め込んだバックパックはこちらです。

子連れ海外の持ち物&パッキング全公開
  • 商品名:コロンビア(PU8563)の
  • 容量:35L
  • 価格:8,360円
YUKO

ベージュ感が可愛いのと、シンプルな見た目が気に入りました!なおかつ価格もリーズナブルでよき。

ハイブランドのものを背負って、目をつけられても嫌だし。バックパックはどんどん薄汚れていくものなので、ブランドのこだわりは一切なし~!

ただ、どんな服にも馴染むリュックがよかったので、ベージュ色はとても気に入りました。

ポケットも割とシンプルだけど、背中部分は厚めのクッションが入っていてPCを収納できるようになっていました。

子連れ海外の持ち物&パッキング全公開

35Lのリュックの中に、子供の荷物もほぼ詰めましたよ~。よくぞ頑張った。

結構パンパンになりましたが、空港で重さを測ったら6kg!

7kg以上だと預け荷物になり追加料金が必要になるので、セーフです♪

小学生4年生の息子もやや大きめのリュックを背負っていたのだけど、
「必要なものはいれておきなよ~」と声掛けしたのにも関わらず、中身ほぼゼロ^^;

私「え、なにももっていかないの?笑
なら飛行機で着る上着とかタブレットとか入れてよ。」

ということで、長男のリュックも活用させてもらっていましたよー。

一方の小学2年生の次男は、やたらとリュックがパンパン(笑)

私「えっ。何もっていくの?」

と聞いてみせてもらったら、折り紙セット&自由帳&謎解き系のドリル。色々入っていました~!

YUKO

兄弟でも真反対でおもしろいですよね~。
次男はすぐに「重い」「歩けない」と言うだろうと思って、あえて大きなリュックはまだ買っていませんでした。幼稚園の時に使っていたやや小さめのリュックもっていきましたよ。

35L のバックパックは、正直容量が小さいかな・・・とも思ったんだけど、
でも女一人で家族の荷物を背負いながら旅するには、ちょうどよかったです。

容量が大きと、またその分詰めちゃいますしね。

子連れ海外、持ち物のすべて。パッキング内容を全公開

ではここから肝心のバックパックの中身です。

ずらりとバックパックに詰めた荷物をならべてみました…!

子連れ海外の持ち物&パッキング全公開

持ち物もリスト

※青色文字は、機内で使うためサブバックに入れてました

□私の着替え×3着ずつ(ワンピース2枚+ズボン・Tシャツ)
□長男の着替え(Tシャツ2枚+ノースリーブ1枚+半ズボン2枚・長ズボン1枚)
□次男の着替え(Tシャツ1枚+ノースリーブ2枚+半ズボン2枚・長ズボン1枚)
□3人分の水着
□アームの浮き輪1セット
□水中眼鏡×3つ
□カッパ(100均)2枚
□化粧水・乳液
□顔パック(5日分)
□リキッドファンデ(お試用×15日分)
□日焼け止め効果ありのフェイスパウダー
□チークやリップ・眉毛マスカラ
□シャンプーリンス&ボディソープ
□お試用ヘアトリートメント(5日分)
□ホットアイマスク(5日分)
□充電器×1
□モバイルバッテリー×1
□OSUMOpocket
□使い切り洗濯用洗剤←現地の洗剤は液体状で使えなかった
□無印のミニハサミ←いけると思ったが成田空港で没収(涙)
□薬・カットバン・体温計
□3人分の歯ブラシ&歯間ブラシ数本
□マスク 数枚
□除菌シート【大きめサイズ×2つ&ポケットサイズ5つ】
□インスタントコーヒー(10日分)
□のりたまふりかけ
□簡易トイレ(100均)万が一に備えたけど1回も使わず
□メガネケース×1つ
□チケットホルダーケース(中には海外保険証明書や鉄道の予約表を入れておいた)
□10インチのタブレット
□マウス
□捨てる前提の使い古したタオル×1枚
□ストージョ(エコマグカップ)
□折りたためるリュック
□超コンパクトなエコバック

□長袖×3人分
□パスポート
□スマホ

YUKO

書き出してみると細々したものがありますね。

荷物を減らすために工夫したところは、

ズバリお洋服!ここがどうしてもガサばってしまうので…

3着までと決めておきました。もし足りなくなったら、現地で買おう~というゆるい心構えでOK。

荷物をぎゅううっと押し込みたくて、ダイソーで今流行の?!圧縮できるトラベルポーチを買って使ってみました。

子連れ海外の持ち物&パッキング全公開

下のグレーのが、圧縮ポーチです。

でもね、これバックパックにはかなり不向きでした^^;

YUKO

リュックにいれたときに固くてガサばるし、フィットしないのですよね。ぎゅーっと押し込んでそのまま入れた方が、うまい具合にリュックに収まってくれるました。

スーツケースならば、このトラベルポーチはありかもしれません。もしくは、1人旅で荷物最小限な方とかね。

このポーチの重さすら(微々たるものだけど)気になってしまって潔く辞めました。
スーツケースの旅の時にでも、使ってみよう!

子連れ海外旅に持っていって重宝したもの

子連れ海外の持ち物&パッキング全公開

もっていって良かったものは、

  • 超コンパクトなエコバック
  • 除菌シート
  • アーム付きの浮き輪

この3つ!

拍子抜けしちゃうようなラインナップですみません。

でも、ほんとにこんなもん。
タイでは、基本的になんでも手に入るので、正直日本に持って行って良かった~!というものがそもそもあまりないのですよね。

それでも、除菌シートは1日何枚も使う位、使いましたし。(日本と比べて不衛生な部分もあるので、めちゃ使いました)

エコバックは、こんなめちゃくちゃコンパクトなものを持って行ったのですが(300円で買ったよ~!)

めちゃくちゃ軽いから、サブバックにいれてても負担ゼロ。それでいて、細々したものを買ったり、コインランドリーに洗濯物をもっていくときなど、あらゆる場所で重宝しました!

そして、アーム付き浮き輪は、小学生低学年までのお子さん連れで、プールへ行く予定なら持って行った方が安心です。

というのも、海外のプールって深いんですよね(;´∀`)

今回プール付きのホテルに3か所宿泊しましたが、

うち2か所・・水深120㎝
うち1か所・・水深120㎝~3m!

で、120㎝って身長130㎝未満のお子さんだと顔もつかります。


うちの子たちも、もれなく顔もつかっていて、それはそれで楽しそうにジャンプしながら遊んだり泳いだりしていたけど、やっぱり危ういんですよね。目を離せない!っていう感じです。(いや、もちろん浅くても目は離せないけど)

1セットだけ、アーム付きの浮き輪をもっていったけど、2セット持っていけばよかったな~と。

そんな中、プールで出会った日本人パパ+お子さんに、100均で買った浮き輪を頂いちゃいました!
「今日日本に帰るんで使ってください~!」って。

優しい!!!しかも100均の浮き輪って、ある意味サイズ感・コンパさも良くって、荷物に全然がさばりません。

なので、アームの代わりに100均で浮き輪を買ってもっていくのもひとつだな~と思いましたよ。(夏場しか店頭にないかもだけど)

参考までなれば幸いです~!

持っていく必要がなかったもの

これもあります~。あーもっと荷物減らせたな、と現地についてから何度思ったことか。

まぁ、これは次回の旅に生かしたいと思います♪

もっていかなくてよかったものは…

・折りたたみリュック
・携帯用トイレ
・インスタントコーヒー

YUKO

そもそもの荷物が少ないので、ちまっとしたものだけですみません(笑)

折りたたみリュックは、現地で遊びに行くときに、子どもの飲み物とか、長袖とかなんだりかんだり荷物があるな~と思って、斜めがけのサブバックと併せて使っていました。

これです~↑コンパクトになるから便利だな~と思ったんだけど・・。

でも、これを背負って外出しようものなら

肩が壊れます(>_<)

めっちゃくちゃ肩に負担がかかるんですよ~~~っ。
って、私が購入したの2500円くらいの簡易リュックで、安かったからという理由もあると思うけど。

それなら、子どもが背負ってきたリュックを借りて、そこに荷物を入れて外出してもよかったなーと思いました。

そして、携帯用トイレやインスタントコーヒーも、いらんかったなと思います。

というのも、ホテルにコーヒーはついてるし、トイレも探せばあるので「漏れる~」ということは一切なかったからです。

次回はこのあたりの荷物はスカッとなくしていこうと思います。

子連れ海外は身軽がラクで快適。思いのほか必要なものは少ない

子連れ海外は、やっぱり身軽が一番です。

だって、重い荷物もちながら、必要に応じて子供と手をつないだりって至難の業。

ホテル移動がなくて、ホテルまでタクシーで行く場合は、問題ないですが
私のように、寝台列車を乗ったり、あちこち移動する旅スタイルの方には

断然バックパックがオススメです。

そして、荷物もハッキリ言って、ないならないでどうにかなる(笑)

実際、シンプルな荷物で旅立ちましたが、「これが持ってきておけばよかった~」というものは・・

ナイです(;´∀`)

だって、現地で調達できますしね。

タイは雨期だというのに、傘ももっていかなかった私たち。
ちょろっと雨に打たれるくらいで、まったく問題なかったですし。必要なら現地で買えばよし!

そう思えば、パッキングも思いのほか身軽にすることができますよ♪

心配だから・・とあれもこれも詰めていたら、荷物は膨れるばかりで身軽な旅とはほど遠くなってしまいます。

もちろん、行先にもよりますが、タイはなんでも現地調達できますっ。

重い荷物を背負わない分、ポッカリと身も心にも余白を作って旅にでましょう~!
たくさんの思い出をいーーっぱい詰め込んで帰ってこれるはず^^

このパッキングが、子連れ旅をする方の参考になりましたら嬉しいです。

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