バンコクのチャトチャックにある、無料で遊べるという「子供博物館(Children’s Discovery Museum)」へ行ってきました~!
タイ母子旅の1日目は、ドンムアン空港からホテルの移動&周辺ブラリして、
2日目にこの「子供博物館で遊ぶ!」という予定を入れていたのですよね♪
この日の夕方は、子ども博物館からも割と近めのクルンテープアピワット駅(バンスー駅)からチェンマイへ寝台列車で向かうので、それまでの時間待ちとしても、子供たちがのびのび遊べるピッタリな場所だな~と思って、予め目星をつけていました。
この子供博物館まで徒歩で行ける距離のホテルに宿泊していたので、移動もらくちん♪すんなり子供博物館へ行くことができました~^^
★ホテルのレビューはこちらにまとめています↓
こちらの記事では、バンコクチャトチャックにある、子供の無料遊び場「子供博物館」へ実際に行ってみての感想はもちろんのこと、
- 小学生でも十分楽しめるか?
- 小学生男子ズが遊んだエリア
- ランチはどこでする?
についてまとめていきますね~^^
【無料で遊び放題】子ども博物館(Children’s Discovery Museum)の概要とアクセス
チャトチャックにある、バンコク子ども博物館の場所はこちら↓
私が滞在したホテル「BPプレイス」からは、徒歩15分ほどだったかな。(宿泊レビューはこちら)
暑い日だったので、徒歩でこどもたち歩いてくれるか心配だったけど、そこまで遠い感じもなくスムーズにつけてひと安心!
BTSの終点モーチット駅からは徒歩7分で着きます。
子ども博物館は、無料とは聞いていたけど「今もかな?」という心配もありました。
が、2023年8月時点でも大人・子供だれでも無料でした~!!
ただし受付では、パスポートの提示が求められます。この点だけご注意くださいね。
子ども博物館の概要は下記の通りです。
施設名 | Children’s Discovery Museum |
住所 | 810 Kamphaeng Phet 4 Rd, Chatuchak, Bangkok 10900 タイ |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 月曜日 |
レストラン | なし。施設内に飲食するスペースはある(持ち込みする) |
受付のところで、パスポートを提示すれば大人も子供もリストバンドを配布されます。これをつければ、入場できます!また、お昼ごはんなどで一旦施設の外にでても、再入場OKでした♪
バンコク子ども博物館は小学生も楽しめる?どんな遊びができるの?
我が家の子供たちは、小学2年生・4年生。2年生はともかく、小学4年生でも楽しめるかな?どれくらい遊んでくれるかな?と思っていたのですが、
私たちは、10時30分頃に入館して14時頃まで遊びつくしつくしました~!(約3時間半くらい)
小学生でも楽しめる要素がもりだくさんですよ^^
小学生男子たちが、遊んだエリア【屋外編】
子ども博物館に入館してすぐあるのが、この遊具エリア。
ここではうちの子たちはサラリと遊びました(笑)もっと小さいお子さんなら、ここで十分時間を使って遊びそうですね!
平日の午前中は割と空いていました。地元の小学生や保育園?の団体さんが遊びに来ていたり、観光客の利用も多い印象でした。
こうして写真だけみると、緑のなかで気持ちよさそう~!って思うけど実際は暑いです^^;(大人は眺めてるの辛い)
水分補給&帽子は必須です~!!
でもあれですね。バンコクに子連れで行くと、THE観光!的なお寺などの場所は、子供たちが嫌がるので^^;
こういう遊び場スポット巡りが一番、親も子供も平和に過ごせるな~と今回のタイ子連れ旅で思いました。
汗だくになりながら発散して遊んでくれて、親としてもなんだか嬉しかったな!
屋外の遊具スペースは、こんなものもありましたよ↓
小学生男子ズは、こっちの地味な遊具の方が気に入った様子。地味だけど、体と頭を使ってアスレチックできるので楽しかったみたい^^
そして、あればついつい乗ってしまうやつ~~!タイでも例外なく^^
日差しは暑いけど、日陰のベンチスペースは割とあちこちに多くあったので、私は座りながら見守っていましたw
そしてそして!ここで遊ぶために水着も持ってきたんだった!(持ってきててよかった!)水遊びスペースもありますよ~。可愛いちびっこたちに紛れて、小学生男子ズもハッスルしまくっていました。
ただし、着替えるところはなかったので(見つけてないだけか!?)
ベンチに座って、なんとか隠しながら着替えましたw
水着がなければ、洋服で遊んじゃうのもあり。(ただし着替えがあれば)
最悪、向かいにあるショッピングモール(Mixt Chatuchak)でお洋服はゲットできるので濡れてしまってもまぁ大丈夫でしょう。
この水遊びスペースは、遊べる時間が決まっていました!
水遊びしたいときは、この時間を頭に入れておくといいですよ~!
そして、屋外で遊べるもう1つの目玉が、こちらの恐竜の発掘場をイメージした砂場。
暑かったのと、結構遊んだあとに気付いたのとで、我が家の男子ズは遊びませんでした。
この発掘場は外からは入れず、施設内から入るようになっていますよ。
↓こんな入口でなかなか雰囲気がでていますよね~!
この中にはいると、洞窟のようになっていて、恐竜のリアルなオブジェがお出迎え。
恐竜好きのお子さんなら、喜ぶはず~!我が家はにわか恐竜好きですが、このスペースだけでも楽しんでいました♪
小学生男子たちが、遊んだエリア【屋内編】
続いて、屋内の様子もご紹介しますね~!今回、たぶん全部は回り切れていません。なので、全てをご紹介することはできませんが、こんなことで遊べるんだな~と思って頂ければと幸いです。
読書エリア(図書館)
間違って(笑)入ってしまったタイ語だらけの図書スペース。
でもね、タイ語の本で意味不明だけども「こんな絵本や図鑑があるんだな~」とおもしろかった!(私は)
子供たちは、イモムシのような長いクッションスペースで寛いでしました。
日本で売っている絵本のタイ語バージョン発見~!これには子供たちも食いついた!(一瞬w)
そうこうしているうちに、次男がでんぐり返しをして遊び始めたので^^;
退散しました~。
でも、冷房が効いていて快適だったな。
赤ちゃん連れのママなら、ここでゆっくり過ごせそう!
科学(?)エリア
ここでは、科学館のような設備が整っていました~。体験して遊べるスペースもあり、子供たちも楽しめましたよ~。
自転車をこぐエネルギーで、模型のおうちのランプが点灯したり、電車を走らせたりできる!(おもしろい)
虫?の模型なんかもありました。(が、タイ語でよくわからず)
知育エリア
形をつくったりして遊べるゾーンもありましたよ~。ゆったり遊べる空間がいろいろあります。
レゴ風ブロックゾーン
次男がおおハマりたのが、このエリア。(一番上の階です)
レゴのでっかいバーションがあって、組み立てるのに没頭して遊んでいました。
私は、地べたに座ってゆっくり眺められるので、それはそれで快適♪
小4のお兄ちゃんも、弟に感化され作り出しています↓
次男は、よくレゴで乗り物を作って遊んでいますが、この大きなブロックで同じように乗り物をつくって、レゴの人形じゃなくて自分が操縦席に!
とっても楽しかったようです(´▽`*)
レゴ好きのお子さんは、最上階へGOですよ~!
子ども博物館(Children’s Discovery Museum)でお昼ご飯はどうする?
お昼をはさんで、子ども博物館で遊びたい!という場合は
- 施設内に持ち込みをして、飲食スペースで食べる
- 向かいのショッピングモール(Mixt Chatuchak)で食べる
この2通りになるかなと思います。
施設内の飲食スペースは、外にあるので、暑い日は辛いかもです。
我が家は、2時近くまでぶっ通しで遊んでから、向かいのショッピングモール(Mixt Chatuchak)のフードコートで遅めのお昼ご飯を食べました。
受付のお姉さんに聞いたら、一旦お昼ご飯を食べに、外に出ても再入場できるとのこと!道路をわたってすぐ目の前がMixt Chatuchakなので、涼んで体を休める意味でも、一旦ショッピングモールでゆっくりご飯タイムをとるのがベストかも。
ここがMixt Chatuchak。
ちなみに場所はここ↓。ね、子ども博物館のド目の前でしょ^^
フードコートを求めて入ってみたら、造花が大量に売っていた…!
フードコートでは、タイ料理はもちろんのことたこ焼きやら、冷たいアイスクリームも売っていましたよ~。
ご飯は、だいたい70~90バーツほど(280円~360円)お手頃だから、フードコート大好き♪
ガパオ風の辛くないご飯
お肉が入ったヌードルを注文。
子供たちはタイ料理に慣れていないから、まずは2食分注文して、気に入ったら追加して注文するスタイルにしていました。
3食いっきに頼んだのに、子供たちが残してしまっては、私が全部食べなきゃ!!となってフードファイターになっちゃうのでね^^;
比較的、子供たちはタイのヌードルもご飯も口に合うようで、美味しいと食べてくれることが多かったですよ~。(助かる。けどこればっかりは、個人差あり)
ただし、辛いとなると食べれないので、毎回定員さんに「辛くないですか?」と確認してから注文するようにしていました。
【無料で遊び放題】子ども博物館(Children’s Discovery Museum)に小学生男子ズと行ってきた!まとめ
無料で遊べる、バンコクチャトチャックにある子ども博物館は、我が家の小学生男子ズもめーいっぱい遊ばせてもらいました^^
未就学の小さい子はもちろん、小学生高学年くらいまでは十分楽しめる施設だな、と思いました。
子どもたちはハッキリ言って大人が好きそうな観光には興味がないのですね^^;
こういうところでのびのびと遊ぶ時間を作ると、子供たちも喜ぶんじゃないかな~と思います。
そして、お昼ごはんや帰りはその流れでMixt ChatuchakへGO~!
バンコク中心部にある洗練されたショッピングモールよりも、ローカル感が強いのでお土産やお洋服も安め。フードコートもお手頃。
ブラりとショッピングを楽しむのにも、混雑していなくて良いな~と思いました♪
子ども博物館で、汗びっしょりかいて遊んだので、急遽ここで子供たちにタイ風なシャツ&ハーフパンツのセットアップを購入。1セット150バーツ(600円)安いでしょ~!
ペラペラの生地が着心地よくて涼しくて、タイ滞在中はよく着ていました
以上、バンコクのチャトチャックにある「子ども博物館」へ小学生子連れで行ってきた感想でした~。
バンコク子連れ旅の際は、ぜひ立ち寄ってみてね!
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