小学2年生と4年生の男子を連れてのタイ母子旅2日目。
タイに到着してまだ2日目ですが、前半はチェンマイで過ごそうと考えていたので寝台列車に乗って移動します!
若かりし頃、チェンマイ→バンコクへ寝台列車を利用して移動したことは2回あるけど、遠い昔の話。
ひさびさの寝台列車だし、バンコクから乗ったことないし、駅が新しくなってるしで、色々不安だったので、事前に日本でチケットを往復分予約しておきました。
ネット予約は1ヶ月前から受け付けているよ〜!当日チケットは売り切れている場合も多いので、確実に乗りたいならネットでの事前予約がおすすめです
そもそもね、チェンマイからバンコクに帰るときにも寝台列車を使うか?悩んだんだけど
私も過去に乗って楽しかった思い出があって、子どもたちも気に入るだろうなということで最初から往復予約しちゃいました!
ここでは、バンコク〜チェンマイ間の寝台列車に乗ったレビューを詳しくまとめていきますね。
タイで寝台列車に乗ってみたい!子連れでも大丈夫かな?という方はぜひ読んでいただけると嬉しいです^^*
チェンマイまで寝台列車の旅!出発地点のクルンテープアピワット駅へ
クルンテープアピワット中央駅(覚えるまで時間がかかった・・笑)は、かなり大きい駅です。
以前は、チェンマイ行の寝台列車は「ファランポーン駅」が出発地点だったけど、駅が新開発されたのですよね。
正式名称は「クルンテープ・アピワット中央駅」ですが「バンスー中央駅」とも言うそう。なんでも東南アジア最大級のターミナル駅だそうでアユタヤにもいけますよ〜。
クルンテープアピワット中央駅の行き方
我が家は、この駅から寝台列車に乗る前提があったので、車で10分ほどで移動できるチャトチャック周辺のホテルに宿泊していました。
↓宿泊レビューはこちら
クルンテープアピワット中央駅に連結しているメトロ「バンスー駅」があるので、中心部から移動の際はこのメトロ経由でバンスー駅で降りるといいですね。
たとえば、メトロ「スクンビット駅」から乗れば、乗り換えなし、メトロ1本でバンスー駅に向かえばOK。
↓青い線がメトロの路線です。
場所によっては、MRTを使う必要があるかもしれませんが、
最終的にメトロのいずれかの駅から乗れば、バンスー駅に向かうことができるので、メトロをどこから乗るか?考えるといいですね。
また、ドンムアン空港からクルンテープアピワット駅に直結の電車(SRTダークレッドライン/40バーツ)も運行しているので、空港からそのまま移動する場合は、そちらを利用するのが便利です♪
もちろん、タクシーを利用する手もあるのだけど、時間帯と場所によってはめちゃくちゃ渋滞して時間がかかるのが難点><
特に列車の時刻が決まっているので、ハラハラしたくないですよね。
どこの道の渋滞がすごい、とかそういうローカルな情報はつかみにくいので、できる限り公共交通機関を使うほうが安心かなと思います。(やすいですしね!)
私は、チェックアウト後も荷物をホテルに預けていたので、ホテルに荷物を取りに行ってそこからGrabタクシーで駅へ向かいました!混んでたらやだな・・・ということで、出発の2時間前には駅はGO!結果、スイスイと15分くらいでつくことができました。
いざクルンテープアピワット中央駅へ
タクシーで降りた場所は、中央駅の真正面。この大きな時計がかけてあるところです。
とりあえず大きいから、迷いそうだな・・・と思いながら駅内へ。
ガラ〜〜〜ン
思った以上に人がいなくて、焦る^^;
これは正面入口付近の写真↓
どっちへ行ったろうかと悩みましたが、すぐそばにインフォメーションの受付があったので、どこから乗れるのか聞いてみる。
すると、クルンテープアピワット中央駅に正面入り口から入った場合は、向かって右手の方にずっと進んでいくとチケット売り場やフードコートがあるとのこと。
正面から入ったら、右に曲がって進む!
と覚えていれば大丈夫かと思います♪
テクテク歩き進めると、おお!人の賑わいが見えてきた!(安心♪)
↑この写真の左側がチケット売り場です。
ひとまず、ネットでチケットを購入したものの、どうやって乗るのかさっぱりわからなかったので、窓口に行って「ネットで予約したんだけど、どう乗ればいいのですか?」と聞いてみました。
すると、スマホでダウンロードしていたチケットをさらっと確認してくれて、乗り場のアルファベットを教えてくれました。
そこらへんで待っててね!と言われたので
ネット予約したチケットはちゃんと使えそうということに安堵。(だって、実は予約できてませんでしたって言われる可能性だってなきにしもあらずじゃない?)
まだ出発時刻まで時間が1時間半ほどあるので、夜ご飯を調達して、言われた通りのアルファベットが書かれたエリアで待機しましたよ。
のりばの待合室エリアに行くと、こういう掲示板があります↓
この掲示板をチェックすると行き先と時間とアルファベットが書かれているので、そのアルファベットが書かれている場所で待てばOKです。
待機場所はこんな感じでずらりと椅子がならんでいます〜!
結構椅子がたっぷりあるので、座る場所がない!ってことはあまりないんじゃないかなと思います。
クルンテープアピワット中央駅構内はフードコートあり
出発時刻は18時40分だったので、電車の中で夜ご飯を食べよう!ということで、ご飯の調達へGO〜!
ほど近いところにフードコートがあるので、そこですでに食べている人もいれば、テイクアウトしている人もいて結構賑わっていました。
ここのフードコートはそれほど高くなく、全体的に50〜100バーツ(200〜400円)ほどかな?
うちの子達は、ハンバーガーを注文。私は、フライドチキンwithライスを注文。
毎度のことなんだけど、付属のタレは辛くて食べれない〜。
このフードコートの他にも、ところどころにドーナッツやお弁当、シュウマイや肉まん風(?)、お菓子や飲み物を買える売店はあちこちにあったので、
駅に来る前にご飯を調達する必要はないです。
2時間前に到着して、結構時間余って退屈かな?と思ったけど、「どれを食べようかな〜」「お菓子も買おうかな〜」なんてしてると、時間はあっという間です。
クルンテープアピワット中央駅構内はシャワーもあり
クルンテープアピワット中央駅構内には、シャワーを浴びれる場所もあります。
が、我が家は利用していません。なので目視で確認できていないので、衛生的かどうかはわからず汗
まぁ1日くらいシャワー浴びなくても大丈夫でしょう〜!
ただ、浴びたい場合には利用してみてもいいんじゃないかな〜と思います。
トイレはとても綺麗でしたし、衛生的だったので、きっとシャワーもキレイな・・はず。
チェンマイ行き寝台列車の乗り方
まずは、ネットで予約したときにメールで受け取ったチケットはこちら↓
- 電車NO→No9(キレイで新しめの寝台列車です)
- クラス→2等
- 出発時刻→18:40
- チェンマイ到着時刻→7:15
■女性専用車両の席を予約
■運賃
・上段(1人分)938バーツ(約3752円)
・下段(子ども2人分)899バーツ×2(約3596円×2=7192円)
・3人の合計運賃:2736バーツ(約10944円)
でね、この駅構内で待ってるはいいものの、一切鉄道が走るところが見えないのですよ。
完全に待合室専用のフロアという感じで「どっからどんな流れで乗るんだろうか?」という疑問が湧いてきます。
ただ、チェンマイ行きを待っている人はたくさんいたので、流れを身にまかせれば大丈夫だろう!と楽天的な性格がここでもでちゃいました。笑
それにしても、チェンマイ行を待っている人はタイ人の他、欧米人が多い多い。ファミリーで来ている人も多い印象で子連れの方も多く見かけました〜。
でも、日本人は1人も見かけず。
寝台列車って、ちょっと危ないかな?なんて警戒もして女性専用車両を予約していたのだけど、家族連れの旅行客も多いので
あえて女性専用車両じゃなくてもよかったかな?
なんて思っちゃいました〜。
まぁでも、夫がいない母子旅なので一応安心材料として女性専用車両を予約していて正解だったのかなとも思うけど。
そんなことを思っているうちに、周りがザワザワしだして、駅の係員さん?らしき人も登場。出発の20分前くらいでした。
↓掲示板に「Chang Mai」とうっすら書かれているの見えますか?
列になって並びだしたので、私たちも並びます。みんなチケットを係員さんに見せている様子だったので、慌ててチケットをスマホで表示!
印刷したチケットも持ってたけど不要です!メールでチケットは届くので、それをスマホにダウンロードしてスクショしておくと、すぐに「写真」を開いて見せることができるので楽ちんです。
私と、子どもたち2人、計3枚分見せました。
パスポートも用意していたけど、確認されなかったような〜(でも記憶が曖昧!必ず持ってすぐ出せるようにしていてくださいね)
係員さんのチケットチェックを無事通過すれば、エスカレーターに通されて上がっていきます。
上った先には、ついに寝台列車が!
待合エリアの上の階が、鉄道エリアだったんですね〜!
電車好きの長男は興奮!次男もワクワク♪
「今日はここに泊まるのか〜」なんて嬉しそうに言っていました。
席もスムーズに見つけることができました。
最初は、ベッドじゃなくシートになっています。
チケットの【Car-Seat No】の部分が席の場所です。わからないときは、この部分を駅員さんに見せて聞いてみると教えてくれますよ。
さっそく、調達したご飯を広げて夜ご飯タイム〜!簡易的なテーブルもあるので食事ができます。また、ミニサイズのミネラルウォーターが1人1本配布されていました。
いや、それにしても寒いな。
電車の中に入った瞬間、ガンガンのガンガンのガンガンな冷房なので(ショッピングモールの比じゃない)
長袖、靴下必須です!!
子連れでの席の予約
今回、寝台列車を予約するに当たり、どう席をとろうかな〜と若干悩んだんですよね。
私と一緒に、もしくは兄弟で1つのベッドで寝たりするのかな?なんて思ったり。
でも1人1シートの予約が必要なので、
- 下のベッド(窓が見える)を向かい合わせで2つ。
- 上のベッド(窓なし)を1つ
計3シート分とりました。
ベッドになる前は、向かい合った席になっています。(上の段、下の段の人同士が向かい合わせで座るスタイル)こんな感じでね↓
座る場合は、1人1シートということになりますが、2人ならんで座ることもできるスペースです。
この向かい側も下のベッドを予約していたので、座るスペースはあったのだけど、他のお一人様の方が座っていたので、ベッドが作られるまでは、子どもたちと一緒に座っていました。
ベッドの変更は、19時半ころ!?あたりに始まった気がします。
乗務員さんが1つ1つ回って手際よくベッドに変身させてくれますよ~!
もし、このときまだ食事中だったりしてベッドに変えたくない場合は、乗務員さんに言えば大丈夫。あとからベッドにしてくれます。
ベッドに変わってからは、さらに大喜び!もう、他に乗っている人がいるんだから静かにして〜〜〜!
となんど言ったことか。はしゃいじゃう気持ちもわかるけどね。
上と下のベッドを行ったり来たりしていました^^;
こんなふうに、カーテンで中が見えないようにしきられるので、ベッド内は個室感覚です。
夜中もずーっと通路の電気は付いているので、カーテンで仕切ることで、暗くなって眠りやすくなります。
足元には荷物をおいて。
ブランケットも袋に梱包された状態で1人1枚配られるので清潔です!このブランケットがなかったら寒くて寝れない^^;
そして、枕元には簡易的なライトの点灯・コンセントがあります。
ここでスマホの充電をしっかりしておくことができますよ~♪(結構大事なポイントよね!)
シャワー室はなし。トイレ・洗面台・食堂は完備
寝台列車の中には、シャワー室はありませんが
トイレや洗面台は、各車両ごとにあり、かなりキレイに清掃されています。
というのも、乗っているときも清掃員さんが常にお掃除してくれているんですよね。女性の方だし安心感がありましたよ〜。
席を予約するときに、車両の入り口そばにしたんですよね。これが大正解!
車両をドアを挟んですぐトイレなので、子どもたちは1人でトイレに行っていました〜。(私としても助かる)
車両間のドアも透明なので、子どもたちの姿を目で追うこともできて安心でした。
あとは、利用していませんが、食堂車両もあります。
そこまで行ってご飯を食べることもできますし、電車の中を飲み物やお弁当を販売する方が頻繁に回ってくるので、そこでメニューを見せてもらって注文することもできます。
ただし、車内で購入するとなると駅構内のフードコートに比べてかなり割高!!
お弁当1つ200バーツくらい。(800円)
節約したい方は、予め電車に乗る前に食事を持ち込んだほうが絶対にいいです。
チェンマイ行き寝台列車の寝心地は?子供たちは1人で寝れる?
ここも心配な部分ですよね^^;
我が家もここが心配だったのですが、結果
グッスリ快眠!!!
してました~(´▽`*)
子供たちは、一緒にぎゅうぎゅうになりながら寝るのかと思いきや、「1人で寝たい!」ってことで
次男は上段(自ら希望)
長男は下段(自ら希望)
私は下段(希望通り)
各自それぞれグッスリ寝ることができました♪
上段は、寝相が悪くて落ちないか心配だったので、夜にちょこちょこ起きて目視で確認。
でも、結構しっかり目のガードがついていたので、安心感はありました。
未就学児なら、一緒のベッドで寝てもアリだと思います~。でも、若干窮屈かも。
1人ずつ寝せても、寝てる間に誘拐されたり!なんて心配は全くなく、安全な雰囲気だし、通路は常に明るく、乗務員さんや清掃員さんやらたくさん乗っているので安心していいかなと思います。(女性専用車両のせいか、なおさら安心感はありました。)
とはいえ、貴重品の管理は念のためしっかりと。(安全な雰囲気すぎてゆるみがち)
洗面所へ行くときも、貴重品の入ったショルダーバックは常に持っていってましたし、寝るときは貴重品は窓側においてタオルケットをかけて見えないようにしていました。
チェンマイ駅に到着~!朝起きたときに、車窓から見える景色が良き
だいたい子供たちも私も5時半頃起床。
起きてすぐに車窓をみると、
まだ走ってる~~~~!(当たり前だけど)
景色がすっかり山々の田舎の雰囲気で、朝からとても清々しい気持ちになります。
飛行機なら、1時間であっというまについちゃうけど、こうして時間をかけて列車で移動もなかなかいいでしょう?
それぞれの場所で暮らす人たちの暮らしがみたりもできて、これぞ旅の醍醐味だな~と感じました。
周りの方もちょこちょこ起き始めて、顔を洗ったり身支度しています。
6時すぎると、またまた乗務員さんが回ってきて、ベッドをシート席に直してくれます。
朝のコーヒーを売りに回っている販売員さんもいました。
朝ごはんをもってきているなら、席をなおしてから朝ごはんを食べてもいいですね。
我が家は、朝ごはんまで調達していなかったので、チェンマイについてから食べることにしました。(チェックインまでの時間もありますし♪)
そして、7時15分(帝国通り!)チェンマイに到着~!
いぇ~~~い!
チェンマイの駅、なんだか緑あふれる中に線路が続いていて素敵じゃないですか?
子供たちが喜んだポイントは
線路を渡れる!←これっっ!!
日本じゃ考えられないけど、ふつうに、線路までの段差が低いからひょいっと歩いて向こうのホームに渡れちゃうんです。
え、怒られない?なんて思いますが、ふつうにみんなやっているので、怒られません。笑
電車好きの長男は、これが嬉しかったみたいで!国の違いを感じたみたい^^
すっかり寝台列車にハマったお子達。
「たのしかった~」
「帰りも寝台列車にのれるの嬉しい~」
と言っていて、帰りも予約していてよかった~と心底思いました(´▽`*)
電車好きのお子さんはもちろん、そうじゃなくても寝台列車に寝て移動する旅は子供たちにとっても興味津々!ワクワクする体験になりますよ~!お時間のある方は、寝台列車の旅を楽しんでみるといいかもです♪
チェンマイ駅にて。
朝の到着に合わせてソウテウ(乗り合いの赤いバス)やタクシーの勧誘がすごかった!
でも、お金の交渉がめんどくさいので私はここでもGrabをフル活用。
Grabで呼んだら、すぐ来てくれました。
お金の交渉したくない、高く請求されたらイヤ、という方はGrabを使うことをお勧めします。
さらにちなみになんですが。
駅の目の前はたくさんタクシーがいて、待ってると勧誘されまくるので。駅をでて、道路はさんで向かいにあるセブンイレブンのまえでGrabを待ちました。
朝到着してから、水がナイ!ちょっとしたものを買いたい!という時は、チェンマイ駅すぐ横にセブンイレブンがあるので便利ですよ~。
さてさて。チェンマイではホテルに4泊して帰りも寝台列車でバンコクへ戻ります~!
チェンマイ発寝台列車でバンコクへ戻る
はいっ、では帰りの寝台列車編も簡単にまとめておきますね~!
帰りのチケットはこちら↓
- 電車NO→No10(キレイで新しめの寝台列車です)
- クラス→2等
- 出発時刻→18:00
- バンコク到着時刻→6:50
■女性専用車両の席を予約
■運賃
・上段(1人分)938バーツ(約3752円)
・下段(子ども2人分)899バーツ×2(約3596円×2=7192円)
・3人の合計運賃:2736バーツ(約10944円)
帰りも、運賃は同じです~!到着する駅は、出発の時の駅と同じ、クルンテープ・アピワット中央駅です♪
チェンマイ駅に、電車出発時刻の2時間前につきました。
チェンマイ駅構内にも、お菓子や飲み物は買えます。ただ、お弁当はあまり多くないのでチェンマイ駅すぐ横にあるセブンイレブンで買っておくのがベストかなと思います。
私は、「今回は車内のお弁当を買ってみようかなー♪」なんて思ってなにも夜ご飯調達しなかったんですが、
まじで失敗しました(涙)
お弁当は1つ200バーツ(800円)。子供たち2人がそれぞれ注文して400バーツ(1600円!)
高すぎます…。私の分は遠慮しときました。(両替しなくちゃいけないタイミングでバーツの所持金がなかったのです~~涙)
セブンのお弁当なら、飲み物も買って200バーツで抑えられたはず。
ということで、
食べるものは車内じゃなく駅構内かコンビニで予め調達しておくといいですよ~。
バンコク行きのチェンマイ発寝台列車は、早めに乗車して待機できる
私たち、2時間前にチェンマイ駅について、しばらくホームで待っていたんですよね。
こんな写真をとりながら↓
チェンマイ駅のかわいい模型も発見!
待ち時間長いね~なんて言いながら。
でね、チェンマイ行きの看板があるホームにはすでに電車が止まっていたんです。
「これかな?」「でもまだ乗れないよね」
と、思ってひたすらホームで待っていたら。
長男が「乗ってる人いるよ?」と教えてくれて!
「え?もう乗っていいの?まだ1時間位前だけど。」とすかさず駅員さんに聞きます。
すると、「この電車だよ、もう乗っていいよ~!」と教えてくれました(´▽`*)
やだ~もっと早く知りたかったんだけど(‘Д’)
ありがたや~♡
さっそく電車に乗り込んで、荷物をおろし、シートに座ってリラックス~!
だが、ここでもガンガンの冷房でさっむい(^-^;
速攻で長袖・靴下を装着しました。
帰りの寝台列車はすっかり子供たちも慣れた様子でリラックス~。
バンコク行きの寝台列車No.10は、バンコクからチェンマイへ行くときに乗った寝台列車No.9と同じ車体で、とてもキレイでしたよ~。
帰りもぐっすり寝ることができました。
バンコク(クルンテープアピワット中央駅)の到着時刻は、本来なら6:45でしたが、若干遅れて7:10頃到着。
久しぶりのバンコク暑い!都会すぎる!人多い!
と若干チェンマイとのギャップに朝から疲れてしまいつつ・・・
タイ旅行後半戦!バンコクの旅がここからスタートです♪♪
バンコク~チェンマイ間の子連れ寝台列車の旅の記録はここまででが、日本で寝台列車をWeb予約したいという方向けに、予約の取り方(女性専用車両の選び方も)を記事にまとめています↓
旅行会社などに寝台列車の予約を代行してもらう方法もありますが、余分にお金がかかるのでもったいないです。
自分でも比較的簡単に予約することができるので、ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さいね^^
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